*写真俳句/2021 APL.~AUG.
〜あひづちのかはりにまはすひからかさ〜
草草の吐息しづかに秋に入る 葱男
夏休みスカイツリーからスペーシア 資料官
アリバイは無しただ虹を見てただけ やんま
夏の蝶いのちをつなぐ逢瀬かな 資料官
少女らの蹴り合うボール額紫陽花 資料官
わが影を切り裂く影や夏つばめ 葱男
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■編集後記
丘ふみの 気を鎮めやも
言の葉みな 神に捧げん
永遠に祀らん
古代ヲシテ文献によると、和歌の始まりはイザナキ、イザナミの子、ワカ姫が「稲穂についた虫を祓う」
ために詠んだ和歌(若返りの歌)だとされています。
たねはたね うむすきさかめ
まめすめらの そろはもはめそ
むしもみなしむ
詳しくは32文字の
「和歌」の意味をご覧ください。
国歌「君が代」もそうですが、32(みそふ)音で詠まれる歌は「魔(間)を祓う」力を持っています。
2004年の夏に創刊した「丘ふみ游俳倶楽部」は2021年の8月号(200号)をもって
終刊といたします。
これまでクラブに様様な形で参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
天国の白髪鴨さん、るなさん、虹魚さん、いつかまたどこかで、それぞれの同じタマシイを持ったまま
お会いしましょう。
(文責 葱男)
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