丘ふみ游俳倶楽部*第180号

*今月の連衆

●紅椿(べにつばき)/赤嶺佳美/大分 
●まさこ/秋山雅子/平塚  
●遊歩(ゆうほ)/足立光隆/恵那 
●入鈴(いりりん)/入江葉子/印西 
●スライトリ・マッド/遠藤英子/霧島  
●ラスカル/金子敦/横浜 
●しゃが/唐木和美/横浜 
●朱河(しゅこう)/加茂前朱美/京都
●久郎兎(くろううさぎ)/久木田順一/池田  
●雪絵(ゆきえ)/久保田幸江/室見川 
●喋九厘(しゃべくりん)/栗原隆司/太宰府  
●子白(しはく)/幸野谷昌人/浄土寺 
●淳一(じゅんいち)/佐野淳一/小倉 (投句のみ)
●清一(せいいち)/清水憲一/京都  
●砂太(すなた)/白川昌弘/老司  
●虹魚(にじうお)/土屋竜一/佐久 
●始祖鳥(しそちょう)/鳥越総二郎/倉敷  
●資料官(しりょうかん)/中楯潔/石神井  
●智雪(ちゆき)/中村優子/宇治  
●修一(しゅういち)/那須修一/茨木 
●茶輪子(ちゃりんこ)/二宮敦/知多  
●メゴチ/浜田浩/西東京  
●五六二三斎(ごろにゃんさい)/原孝之/大橋 
●やんま/藤嶋 務/柏  
●裕(ゆう)/藤田裕哉/横浜
●ぼくる/松田良明/藤沢
●白馬(はくば)/水上晃史/流山 
●香久夜(かぐや)/宮地朝子/堺  
●十五(じゅうご)/村場悦郎/小田原   
●秋波(しゅうは)/森礼子/武庫之荘 
●十志夫(としお)/矢作利夫/東京 
●水音(みずね)/山下良子/金沢 

●企画・編集=葱男(ねぎお)/中島雅幸/西陣

A部門入選作発表B部門入選作発表写真俳句

*砂太先生の極太俳句日記

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【白川砂太 選】

A部門
◎クレヨンの海となりけり秋夕焼=十志夫

○悲しくて残る蛍を見に行けり=白馬
○雑踏の中にも祈り大文字=久郎兎

△ああ言へばこう云ふ夫婦秋の酒=ぼくる
△思ひ出のはみだす夏のハンバーガー=まさこ
△始まりはナッツをつまむほどの秋=秋波

B部門

◎神のタクト赤き軌跡の流れ星=水音

○草原に大の字星の流れけり=裕
○夢もまた命の一事星流る=やんま

△寝袋からかほ出して待つ流星群=資料官
△ひとの世の裏表知り盆の月=白馬
△流星は銀色の龍かもしれぬ=ラスカル

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【砂太先生の博多からの手紙】

記  ヨット三句

風と来し吾が青春のヨットかな
夕焼に触るるヨットの沖がある
ヨット出航夢見る風に会ひたくて

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*葱ちゃんの「俳句日々是葱々」=かはほり・丘ふみ合同句会


★ 句文集・セレネッラ /back number

        
         

『丘ふみ游俳倶楽部50号発刊・記念句集』

『丘ふみ游俳倶楽部100号発刊・記念句集』

『丘ふみ游俳倶楽部150号発刊・記念句集』

『セレネッラ・創刊号〜16号』

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■今月(2019年9.10月)のお題について
A部門:自由詠(当季雑詠、一人3句以内)。今月の当季はおよそ「中秋、晩秋」にあたる期間です。自由にその季節を詠んでください。

B部門:兼題詠(兼題を詠み込んでひとり3句以内)
今月の兼題季語は『運動会』=十志夫さんさんの出題です
兼題漢字は『空』=雪絵さんの出題です
C部門:写真俳句=一葉の写真と一句のコラボレーションで表現する新しい視覚文学です。新しい手法を駆使してで自由な表現世界を創造してください。

■100号宣言

「丘ふみ游俳倶楽部」は、100号発刊を機に、新しく生まれ変わりました。

「丘ふみ游俳倶楽部」には「有季、定型、旧仮名遣い」といった規制はありません。自由で最も未来的なネット上の俳句クラブを目指しています。俳句および短詩型の文学表現に興味ある方ならどなたでも参加できます。

■会則
1:「丘ふみ游俳倶楽部」は会員制とし、正会員は会の運営費として年会費ひとり1000円を負担する。(毎年の年度末から年始にかけて、正月休暇の期間中に指定の口座に振り込んでください。)
2:新しく入会したものはその年の年末に正会員となるか否かを判断するものとし、その間は「モラトリアム会員」として会費を免除される。
3:会員数はその上限を33名とする。新会員の入部は会員の推薦によるものとする。
(※ただし特別な事情があると判断された場合、編集長・部長の責任において例外的処遇で新しい部員をむかえることができる。)
4:めでたく「喜寿」を迎えた会員はその会費を免除する。