● 地下鉄「中洲川端」から徒歩1分。 「博多座」と「ホテルオークラ福岡」の間、「博多リバレインビル」の地下に「きもの工房・ほうしょう」がある。 博多織のメーカー「鵬翔」が、昨今の小売業界の風潮を嘆いて、きもの好きの女性を増やす為に創った趣味のお店だ。 火〜土曜日まで毎日着付け教室を開いて、地道にきものファンを育てている。 |
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●この店のお客様と一緒に、世界で1枚しかないオリジナルのきものや帯を創っていくのが僕に依頼されたお仕事である。 「博多織物工業組合」のセミナーで染色の実習と講議も教える事になった。 写真は僕の中振袖「ニライカナイ」を羽織ってきもの体験する若い女の子。 | |
●知り合いの着付けの先生が、御自分の生徒さん達を連れて、「ほうしょう」を尋ねてきて下さった。 メーカーのオリジナルが直売されているので、他にない独自の商品がリーズナブルなお値段で、それこそ、留袖から半襟のような小物まで手に入ります。 僕のきものや雛形のファイル等、常設展示して下さっていて、いつでも顧客の別誂えをお聞きすることができます。 「ほうしょう」は「月下村工房」の商品を注文できる、言わば福岡のお客様の為の窓口でもあるのだ。 |