fifty-graffity


●『蟻の街のマリア』 作詞 作曲 中島雅幸  
           
いつもふざける事ばかりが 君のやりかただと思ってた
だから君があんなに泣いた夜も ただの気まぐれだと思ってたのに
それが急に真面目な顔して故郷に帰ると言い出した時は
やがて来る二人の別れを 始めて知った夕焼けの町で

 ***
俺はいつも夢ばかり追って 旅を続ける フーテン暮らしで
君の優しい腕の中で いつも眠っていた 子供のように

 ***
されど過ぎ来し日は帰らず
夢のまたたく間に 夕焼けの町で

 ***
遠き日々を思い起こせば
胸に熱く甦る 君の面影

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●『ガルシア・ママ』 ●『四郎さんー公転周期』 ●『連歌ー誰が風を見たのだろう/2003』
●『夕暮れは青い町』 ●『プアボーイ』 ●『めくらの猫-何処かで誰かが呼んでるぜ』